2010年 9月 1日
タイ郵政公社は低所得者層への小規模な投資を行うために子会社を設立
タイ郵政公社は担保がない場合でも1,000Bからの小規模な融資を行うための子会社を設立する。
これはバングラディッシュのグラミン銀行がモデルとなっている。グラミン銀行は貧困者を対象にした低金利の無担保融資を同国の農村部などで展開している。
タイ郵政公社はチェンマイ県のオムコイ地区などタイでも貧しいとされる地域からサービスの提供を開始する。全国1,200ヶ所のタイ郵政公社の支店が窓口となり融資を行う。
タイ郵政公社の支店には専用の窓口を設け郵政公社のスタッフが当面は担当する予定だが、子会社設立後に新たにスタッフを募集すると計画である。
今回のプロジェクトは、営利目的ではなく、貧困層救済といった公共の利益を目的として進められている。
財源についてはタイ大蔵省が提供する予定であるが、クルンタイ銀行などから資金提供をうける可能性もある。

