2010年 9月 8日

NTCは、実際の入札前に入札手続きのシミュレーションを行った。

9月7日、国家電気通信委員会(NTC)の事務局次長であるパソート氏は次のようにコメント。

周波数2.1GHzの3Gライセンスのは、Simultaneous Multiple Round(同時複数ラウンド、以下SMR)方式で行われるとした。
実際の入札前までに、何度か入札の手続きなどを説明し、この方式でシミュレートしていくとした。
9月20日にエワサーン ホアヒンホテルで行われるライセンス入札の際に、使用するとした。
各入札者はわずか8人だが、随行する者を連れて行くことができる。
当日の入札された価格の情報はサーバーに格納され、イントラネットで確認することができる。

今回の入札手続きのシミュレーションを行った理由は、SMR方式でのライセンス入札を知ってもらうためである。
この方式は、世界中での周波数入札の際にとられている方式である。
タイでは初の、この方式での入札である。

またNTCは、実際の入札の際、生放送は許可するが入札者の情報漏えいを防ぐため、入札者の名前は開示しないとした。
代わりに、A,B,Cなどの文字を使い、9時、16時、21時の3回に入札の状態を発表するとした。

NTCは、9月14日に入札参加の権利を有する会社の名前を発表する。
3社(AIS, dtac ,TURE)の入札参加書類をチュラロンコン大学、ニダ学院、タマサート大学へ情報確認のため送る。
その後、入札参加者は15日~16日にSMR方式でのテスト入札を行い、20日に行う実際の入札に備えるとした。