2010年 9月 7日

クリアリングハウス社のプリーモン会長は、番号ポータビリティのサービス遅延の罰金は高すぎるとコメント。

9月6日、国家電気通信委員会(NTC)は会議で、番号ポータビリティのサービス遅延の際の罰金を決定した。
番号ポータビリティのサービスを遅延したプロバイダに対し、一日あたり166,667バーツの罰金が課せられる。

これを受けてクリアリングハウス社(タイの大手携帯電話サービス5社による合弁会社)のプリーモン会長は、次のようにコメント。

当初の予定罰金額の2万バーツから、8倍以上も増えた166,667バーツの罰金は高すぎるとした。
仮に、NTCがユーザーの損害料を考慮するならば、開始日であった9月1日から現在までの分で考えなくてはならない。

番号ポータビリティの為のシステムについては、当初の計画通りに行っているとした。
現在はまだテスト中につき、不完全な状態でのサービス開始は、ユーザーにとってリスクを与えるとし、その責任は誰が負うのかとコメント。
また、3Gライセンス入札の期間が近いため、プロバイダ5社間での会食などは行っていないとした。

罰金については、サービス開始が当初の計画通りの12月頃になれば、それぞれのプロバイダの支払う罰金は3000万バーツ以上になる。
しかし、システムのテスト中に強行でサービスを行うプロバイダはいないとした。
プロバイダ各社は、先にテストを終える必要が優先で、サービス開始は12月になるとした。